●観賞用稲「稲かざり」
秋田で鮮やかに色づいた紫や茜の稲穂! |
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●観賞用稲とは |
- 観賞用稲は、農業・食品産業技術総合研究機構「東北農業研究センター」が、古代米をベースに育成してきたもので、「祝い茜」、「祝い紫」、 「奥羽観383 号」等の新品種があります
- この観賞用稲は、お米を収穫することが目的ではなく、鮮やかな色に 染まった稲穂を観賞して楽しむためのイネです。
- 用途としては、ドライフラワーや切り花、またフラワーアレンジメント、 わら細工に活用することができます。
- 最近では田んぼアート用のイネとしての需要も増えてきています。
- 当社では「稲かざり」として特殊加工することにより、このたび商品化いたしました。
- 観賞用稲(観賞稲)栽培展示 Facebookページ
- 秋田市農産加工事業者情報データベース
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●祝い紫
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- 葉は普通のイネと同じ緑色ですが、稲穂は紫色で長い芒(※のぎ)がついているのが特徴です。穂が出る時期は「あきたこまち」よりも遅め、草丈は少し長めです。田んぼでの見頃は、穂が出てから1ヶ月程度と長く楽しむことができます。
- ※のぎ: 稲などの穀物の実の先端にある針状の突起
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●祝い茜
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- 葉は普通のイネと同じ緑色ですが、稲穂は紅く長い芒がついているのが特徴で、夕陽を背にした赤い稲穂はとてもきれいです。 穂が出る時期は「あきたこまち」よりも早めで、草丈は短めです。田んぼでの見頃は、穂が出てから2週間程度で、その後は徐々に色あせてしまいます。
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●奥羽観383号
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- 普通のイネと違って葉に白い縦縞が入り、時期によっては田んぼ一面が白くなります。また、稲穂は紫色ですので、一つで二度楽しめるおもしろいイネです。穂が出る時期は「あきたこまち」よりも早めで、草丈は短めです。
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●お問い合わせ・ご注文は |
- 稲飾り・押し花・生け花などのアレンジメントの材料です。もちろん、そのまま花器に指してもOK。稲穂の色香をドライフラワーでいつまでもあなたのお傍に。
- ご購入を希望される方は、お気軽にお問い合わせください。
- 稲かざりのお取り寄せはインターネットショップ「秋田ずらり」にてどうぞ。
- エリアなかいち内商業施設「あぐりんなかいち」でも販売しております。
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製造・販売
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- 〒010-0824
秋田県秋田市仁別字マンタラメ213
- TEL.018-827-2221(平日9〜17時)
- FAX.018-827-2210
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